世界に認められる日本酒ブランド"獺祭 DASSAI"を造る酒造メーカー
エリア:山口(最寄駅:周防高森)
旭酒造株式会社
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ウチでできること
- メーカー
- ユニーク商品
- 密着取材
- 専門家
- 工場見学
- 職人
- 職業体験
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会社紹介
『酔うため 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて。』
旭酒造は、清酒『獺祭』の製造販売を行う企業です。現在、世界30カ国以上に輸出しています。数ある日本酒の中でも、高級酒にジャンル分けされる純米大吟醸。業界の前提を覆す精米歩合の『獺祭 磨き二割三分』の販売をきっかけに、『獺祭』の名は広く届くようになりました。その信頼に応えながら、より良い味を追求し、より多くのお客様に『獺祭』を届けたい。質の高い酒づくりを実現するため、私たちはその原動力となる。ズバリ、製造がすべての起点であり、獺祭の核だからです。人海戦術の営業力で酒を売るというより、私たちは「ああ、美味しい」と、お客様に思っていただける確かな品質の酒づくりを追求していきます。旭酒造は真に美味しい酒を目指します。
ウチでできること
メーカー・酒蔵見学・職人
業務等の支障にならず、企業イメージやブランディングが損なわれない取材・撮影など積極的に協力させていただきます。一般的な酒蔵とは異なる一棟のビル内にある酒蔵見学や、平均年齢34歳と若い職人への密着取材など、あまり見ることのない旭酒造の舞台裏を知っていただけたら嬉しく思います。また商品の取材や、日本酒専門家としてのインタビュー、獺祭ストアでの撮影もご相談可能です。お気軽にご相談ください。
※企画内容によってはお断りする場合もございます。予めご了承くださいませ。
ユニーク商品・密着取材
獺祭の入社3年から6年ぐらいの平均年齢も20代半ばの若いスタッフ達が2人1チームで1本の仕込みを最初から最後まで完結させたお酒”獺祭 登龍門”がございます。与えられる課題は「普通の獺祭を造れ」。スタッフ達が獺祭の製造において1人前として認められる登龍門なのです。しかし、挑戦するスタッフは当然のように「より優れた獺祭」を目指します。麴について、仕込みについて、そのためにはどんな洗米をしたらいいのか、2人だけで話し合いながら自分たちの力で挑戦した酒です。若き蔵人たちの技の冴えを見てください。ぜひ挑戦する若手を密着してみませんか?
会社情報
■ニューヨーク州で純米大吟醸を造る
■アメリカで造られる酒「DASSAI BLUE」
■ニューヨーク・ヤンキースと公式スポンサー契約
■約4日かけて"二割三分まで"精米
■杜氏(酒づくりの総監督)をあえて作らない
■緻密なデータをもとに獺祭を造る
■2021年には海外の売上高が国内売上高を超える
会社情報
- 会社名
- 旭酒造株式会社
- プレスリリース
- https://www.asahishuzo.ne.jp/news/
- 住所
- 山口県岩国市周東町獺越2167-4
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