街中で一度は見かけたことがあるキーマークでお馴染みの100年続く老舗コーヒー会社
エリア:東京(最寄駅:虎ノ門ヒルズ)
キーコーヒー
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ウチでできること
- SDGs
- スゴ技
- メーカー
- ユニーク商品
- 体験教室・ワークショップ
- 密着取材
- 専門家
- 工場見学
- 監修
- 老舗(創業100年以上)
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会社紹介
キーコーヒーは、1920年創業のコーヒー会社です。人や物が多く行き交い活気溢れる港町、横浜で創業しました。当社のシンボルマークである鍵のマークには「日本の食文化を開く鍵」という意味が込められており、コーポレートカラーのブルーは「誠実と信頼」、イエローは「希望と活力」を表しています。これまでの100年間、当社はコーヒーの製造・販売からインドネシアにおける直営農園の運営、カフェの開業支援まで、そのすべてに情熱を注ぎ、価値を創造してきました。現在は未来を見据えたメッセージ『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、これまでの事業活動に加え、日本文化である"喫茶文化"を守りながら次世代に継承するとともに、人と社会が持続可能に発展できる世界を目指していきます。
ウチでできること
コーヒーに関する情報提供や取材協力
1920年創業の老舗コーヒーメーカーです。企業イメージやブランディングが損なわれない取材・撮影など積極的に協力させていただきます。コーヒーに関する情報提供や専門家としてインタビューなども可能な範囲で対応させていいただきます。またプロの技を教えるコーヒー教室も開催しており、いれ方やおいしい飲み方などの実践も協力いたします。街中でよく見るマークだけど、一体どんな会社だろう?と思う方も多く、撮影や取材を通して会社について少しでも知っていただけたら嬉しく思っています。
※企画内容によってはお断りする場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
専門家によるコーヒーのいれ方レクチャー
現在、日本に約50人しかいない、「J.C.Q.A 認定コーヒー鑑定士」の資格を持つスゴ技職員も在籍しております。豆の調達から商品化まで、高度な知識が求められ、合格率は4.4%と超難関になります。鑑定士が抽出したコーヒーの飲み比べや、自宅で簡単にできるアレンジレシピなど、コーヒーの魅力が伝わる企画・取材でしたら積極的に協力させていただきます。コーヒーの文化や、一杯が出来るまでの過程など、ちょっとした雑学を交えながらご紹介いたします。
工場見学
コーヒーは海外で栽培・収穫され、日本に届いてから工場で製造・加工されます。コーヒー豆が一体どうやって、皆様が飲むコーヒーになるのか?そんなふとした疑問を可能な範囲でご紹介させていただいます。工場に搬入されたコーヒー生豆が、選別・焙煎・包装されていく様子を、工場に勤務する社員が各工程を移動しながら説明いたします。ぜひコーヒー製造の裏側を覗きにきてください!映せない箇所や内容もございますので、ロケ・取材時にご説明させていただきます。
※取材内容、工場の稼働状況等の理由から、お断りさせていただくいただくことがございます。
コーヒーが飲めなくなる!?「コーヒーの2050年問題」
地球温暖化の影響により、全世界のコーヒー生産量の約6割を占めるアラビカ種のコーヒーの栽培適地が、 2050年までに半減すると言われている「コーヒーの2050年問題」に対する取り組みを実施しています。 当社は、2016年より世界的なコーヒーの研究機関である「ワールド・コーヒー・リサ―チ(WCR)」に協力し、 気候変動に対応する品種開発に繋がる栽培試験などに携わってきました。 2024年にはアジアおよび日本人初として「ワールド・コーヒー・リサーチ」のボードメンバーに社長「柴田 裕」が就任しました。 国内だけでなく、世界のコーヒーについても幅広い知見や活動をしているのが私たちの強みです。 メディアを通して、コーヒーの2050年問題を多くの方に知ってもらい、考えるきっかけと作れたら嬉しく思います。
※グラフや図の提供もしており、借用したい場合はお問い合わせください。
会社情報
- 会社名
- キーコーヒー株式会社
- プレスリリース
- https://www.keycoffee.co.jp/news/
- 住所
- 東京都港区西新橋2-34-4
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