
テレビ制作現場に身を置く人にとって共感できるあるある、早く言いたいです
第13弾は、年明けの番組制作のあるある言います。
年明けの番組制作あるあるを早く言いたいです。
目次
一発目の定例会議だけいつもより優しい空気

年始の番組会議は、なぜか柔らかい雰囲気が流れています。
年末のピリピリした雰囲気はなく、全体的に優しい空気になります。
ただこの流れは初回のみで、2回目以降になるとほぼなくなりますし、いつもと同じ雰囲気に戻ります。
全員がやる気に満ちていながらも、ギラギラ感がマイルドになっている印象です。
ただ近年リモート会議が主流になったので、テレビ局の会議室でしかこの雰囲気は味わえないかもしれません。
この空気感も時代と共に、消えゆくかもしれません。
結局休めないまま仕事が続いていく

年始特番を担当していたり、レギュラー番組の放送が早い人は、結局休めないまま仕事が始まります。
「どこかで休める!」と思っていても、気づいたらもう2月になっています。
悲しいことにその状況も諦め始めたら、業界人の仲間入りと思ってもいいでしょう。
24時間365日放送があるテレビ業界であり、SNS配信も増えゆく時代なので、休みの概念がない人と、厳格に働き方改革を遵守する人で、仕事の幅は大きく変わってきます。
個人的にこの世界で生きていく覚悟があるなら、絶対に前者であるべきです!おそらく休みという概念を初めから持たない人が、長く続けられる世界なのかもしれません。
パソコンのモニター拭きながら心で目標を呟く

これは業界人に限ったことではないかもしれませんが、なぜかモニターを綺麗にしがちです。
そして拭いている時は、なぜ今年の目標を唱えています。
「ディレクターになりたい」「オフラインが上手くなりたい」など、画面を綺麗にすることで願掛けしている気持ちになります。
こんなに垢や汚れで汚いのかよ!と思いがちですが、去年頑張った自分の勲章なので、気にしないください!
今年もガンガン汚れるくらい、パソコンと向き合いましょう!オフラインしまくり、リサーチしまくり、メール送りまくりでいきましょう!!!
タレントさんが来ることでついつい張り切ってしまい、ロケハンで訪れて感じたいい雰囲気が変わってしまい残念なことに・・・
年末に決めた方向性が全部変わる

毎年なぜか年末に決めた方向性から、大きく変わってしまうことが起きがちです。
「年始にバタつかないために、年末に方向性決めて動いてたのに・・・」と何人の業界人が思ったことか。
こればっかりは未来永劫無くなることはないですし、覚悟しなければいけません。
テレビに限らず、エンタメ業界は面白いモノを届けるので、最新の情報やトレンドを取り入れなければいけません。
年末年始で頭がリフレッシュしたり、感性が研ぎ澄まされた時に、降りてくるアイデアは多いです。
だから演出や監督も方向性を変えますし、これは作品を良くするための当たり前の作業です。
ADさんや助監督さんの怒りたくなる気持ちはわかりますが、面白い作品を作るとは「一切妥協しない」ことですので、覚悟を決めましょう。これが業界です!!!
大変ですが、この苦労の先にしかない世界が広がっていますので、頑張っていきましょう。
実家から帰ってこないADに連絡しがち

これは年始の悲しいあるあるですし、長年業界にいる人なら、必ず一度は経験します。
制作会社に集まり新年会をやるときに、「あれ!?あいつ居なくね?」となります。
年末年始に実家に帰って休んでしまうと、業界に戻れなくなる気持ちは痛いほどわかります。
年末特番はいつも以上に過酷な場合が多いので、もうあんな辛い仕事は続けられないと思ってしまいます。
こればっかりは仕方ないので、嫌なら逃げて大丈夫です。辞めても気にしないでください。
ただ辞める時にちゃんと連絡することだけはしましょう。無断で飛ぶのだけは、絶対にやめましょう!
礼節をもって辞めないと一生後悔します。
辞めるのは仕方ないですが、辞め方は働き方改革や時代など関係なく、人として人間として、逃げないようにしましょう。
年明けの番組制作あるある、いかがでしたか?
これからもベターなあるあるや、ニッチな業界あるあるをたくさん言いたいと思います。
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