
テレビ制作現場に身を置く人にとって共感できるあるある、早く言いたいです
第15弾は、誰もが一度は経験するADの失敗あるあるです。
誰もが一度は経験するADの失敗あるあるを早く言いたいです。
入構証を忘れる

テレビ局の入構証を忘れることは、誰しも一回はあります。
入構証を忘れても臨時カードを発行して局内に入ることはできますが、ADさんの場合、かなり業務に支障をきたすので注意しましょう。
アーカイブ素材を出さない。会議室フロアに入れない。コピー機が使えない。などなどAD業務で必要になってきます。
また紛失した場合は始末書レベルの問題になりますので、絶対に無くさないようにしましょう。
ナレ原が間に合わない

ナレーション原稿を用意するのは、ADの必須作業になりますが、原稿自体はディレクターから送られてきます。
ワード原稿で送られる場合はいいですが、プロジェクトから抜き出さなければいけない時は地味に時間との戦いです。
オフライン上がりがギリギリになり、オフラインチェック(PV)までに間に合わせないといけません。
正直バタバタしているヤバイ現場では、ADのナレ原を会議室で全員待っている時もあります。殺伐とした空気が流れています。
ナレ原に修正メモを入れることがほとんどなので、対面で行うチェックの時は絶対に余裕を持って準備するようにしましょう。
作家さんのスケジュールを確認を忘れる

放送作家(構成作家)さんに会議・分科会の予定を聞き忘れることは、絶対に注意しましょう。
制作現場にいないことがほとんどなので、つい予定を聞き忘れることが多くあります。
たまたま空いていて飛び込みで参加できる場合もありますが、売れっ子作家さんの場合はほとんど空いていません。
作家さんはまだ参加しないの?
すみません。スケジュール聞いてなかったです
じゃあ会議できないじゃん。解散!!!
ADはディレクターやプロデューサーから激オコされます。
作家さんがいない始まらない会議もあるので、全員が集まったけど「作家さんがいないから解散!」なんてこともありますので、注意しましょう!
ネタ会議・台本打ちなど構成に関わる打ち合わせは基本的に作家さんのスケジュールを必須ですので、ちゃんと予定を聞くようにしましょう。
タレントさんが来ることでついつい張り切ってしまい、ロケハンで訪れて感じたいい雰囲気が変わってしまい残念なことに・・・
TCを入れ忘れる

TCとは「タイムコード」になります。動画をチェックしやすくするためにVTRに時間を入れ込みます。
オフチェック・オフライン上がり・編集上がり・局チェック用など、編集中のすべてにTC入れておくのが無難です。
タイムがついてないとチェックしづらく、嫌がる演出・プロデューサーも多くいます。
絶対TC入れて!
すみません。入れなおします。
こんな感じに怒られたADさんも星の数ほどいます。
書き出す設定しておけば入れ忘れることもないので、チェック用の書き出しはTCをちゃんと入れましょう。
音効さんのメール

音効さんのメールを忘れた大問題です。
ヤバイ編集スケジュールの場合、死活問題になります。
音効さんも忙しいので、急に音を付けることは難しく間に合いません。そうするとMIX時間が変更しなければいけず、総合演出がピリピリします。
もう地獄みたいな時間が流れます・・・
届いてもミキサーさんが貼り付けるのにも時間がかかり、最悪数時間以上予定が狂います。
多くの場合は、「音効さんからVTRまだ?」と聞かれますが、それがなくMA室で気付いた時はマジでヤバイです・・・
編集終わったら、すぐに音効さんにVTRを送る癖をつけましょう。
小道具・備品の返却

絶対にしてはいけないミスが「小道具・備品の返却ミス」です。
取材協力者や企業から借りた資料や備品を無くしたり、返却を忘れて放置したりすることが時々起こります。
局内の美術と違い一点モノであったり、大切している資料を特別に貸してくれる場合もありので、無くしたら大問題です。
しっかりと管理して返却・バラシは忘れないようにしましょう。
バラシ忘れる

よくあるのがロケ地のバラシ忘れです。
仮押さえしたままで連絡を忘れたり、ロケハンに行く予定を押さえたのに失念したり、ロケ地のバラシは要注意です。
一度嫌な思いをしたロケ地や企業は、2度と番組に協力しない!という企業も少なからずいらっしゃいます。
誰かの不注意で業界全体の首を絞めることに繋がります。番組制作・映像制作は、協力してくれる企業・ロケ地があって成り立ちします。
絶対にバラシ忘れるのはやめましょう!!!
ADの失敗あるある、いかがでしたか?
これからもベターなあるあるや、ニッチな業界あるあるをたくさん言いたいと思います。
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