テレビ業界で使われる特殊な“業界用語”をどこよりも詳しくまとめます。
現場で飛び交う意味不明な言葉や、恥ずかしくて今更聞けない用語など、テレビ制作大百科を見れば、ほぼほぼ知ることができます!
業界人じゃない方も、テレビ通として業界用語をぜひ覚えてみてください。
では”あ行のう”をどうぞ!
あ行のう
◾️内トラ
制作スタッフがエキストラをすること。予算やスケジュールの都合で人が足りない時や、再現ドラマの見切れ役などでよく用いられる。
◾️裏被り
同じ時間帯で別チャンネルの番組に出演すること。APさんとマネージャーさんがよく会話で使う。
◾️裏番組
同じ時間帯で別チャンネルで放送されている番組。裏と略される。
◾️ウラ取り
情報が正しいことを調べること。
◾️ウォーターマーク
コンテンツに重ね合わせるロゴやテキストのこと。主に右下に入れられるテレビ局ロゴ。
◾️WS(ウエストショット)
「腰」から上を写す事を示し撮影用語。画コンテでは「WS」と書かれる。
◾️ウエスカム
ヘリコプターに取り付けるリモートカメラシステムの名称。
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