鉛筆製造行程を全て社内で手掛け、循環型鉛筆産業システムを導入する文房具メーカー
エリア：東京（最寄駅:四ツ木）
北星鉛筆株式会社
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ウチでできること
- ユニーク商品
- メーカー
- 工場見学
- 神社仏閣
- 伝統・文化・行事
- SDGs
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会社紹介
「鉛筆は我が身を削って人の為になる。また、そんな鉛筆をつくるということは、真中に芯の通った人間形成に役に立つ立派で恥ずかしく無い職業だから、鉛筆のあるかぎり、利益などは考えず、家業として続けろ。」北星鉛筆では、先代より受け継いできたこの言葉を胸に、鉛筆を作り続けてきました。今後も真面目に、真摯に、鉛筆に恥じないものづくりに励みたいと思います。
ウチでできること
メーカー
1951年に設立した学童鉛筆を中心とした鉛筆製造メーカーになります。自社ブランドの製品製造を中心として、他社のOEM商品の製造や、プライベートブランド商品の製造なども手掛けています。鉛筆の製造はもちろんの事、鉛筆を作る技術を利用して、木軸のシャープペン・ボールペンの製造、木製定規などの文房具、その他耳かきや、小筆の軸等、鉛筆以外のモノも製作したりしています。
工場見学
東京ペンシルラボで子供から大人まで楽しめる工場見学を行なっております。えんぴつの歴史や材料について学びながら、実際のえんぴつの芯を入れたり、えんぴつの形を整えたりする工程を見学することができます。5本の鉛筆（5cm以下）をお持ちいただきますと、弊社オリジナル鉛筆をプレゼントいたします。工場見学を通して、とっても身近な「鉛筆」について、もっと詳しく、もっと知っていただけたらとても嬉しいです。
SDGs
鉛筆を作る工程で生まれる「おがくず」をリサイクルし、さまざまな製品を開発しております。鉛筆を製造する工程では、毎日約40％のおがくずが発生しています。従来、産業廃棄物として捨てるしかなかったおがくずが資源として有効活用されることで、ゴミが減るうえに、「木」という自然素材によって、人にも環境にもやさしい製品をこれからも作り続けたいと思っております。
ユニーク商品①
文紙フェア大賞、日本文具大賞デザイン部門優秀賞など様々な賞を獲得したここにしかない商品がたくさんあります。
▼鉛筆の軸に耳かき金具を取り付けた「耳かき」
▼鉛筆屋よる鉛筆好きのための筆記具「大人の鉛筆」
▼鉛筆の持ち方矯正アイテム「大人のもちかた先生」
▼芯が折れない！「日本式鉛筆削り634（ムサシ）」
ユニーク商品②
まだまだここにしかない商品があります。
▼ソロキャンプ、バーベキューに最適なエコグッズ「着火薪」
▼短く使えない鉛筆を0にする「ゼロウエイストつなぐ鉛筆」
▼鉛筆がタッチペンに変わる「スタイラスな鉛筆キャップ」
▼おがくずリサイクル「もくねんさん」「ウッドペイント」
気になるものがありましたら、ぜひお試しください。
伝統・文化・行事
使い終わった鉛筆に感謝の気持ちを込め「鉛筆の供養」を毎年11月23日に敷地内にある鉛筆神社にて行なっております。ものを最後まで大切にするという気持ちを、大人からお子さんまで再確認していただく機会となればと考えております。鉛筆の代理供養を行っており、鉛筆の供養をご希望の方は、使い終えた鉛筆を下記の住所までお送りください。弊社が責任をもって、鉛筆神社にて供養いたします。
会社情報
- 会社名
- 北星鉛筆株式会社
- プレスリリース
- http://www.kitaboshi.co.jp/news/
- 住所
- 東京都葛飾区四つ木 1-23-11
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