梅雨時を彩るカラフルな花といえば“紫陽花”ですよね。

青・白・赤・紫・ピンクなどさまざまな色の花を咲かせますが、どうやって花の色が決まるか知っていますか?

ここでは、明日言いたくなる雑学をご紹介していきます!

ちょっとしたアイデアや企画のヒントになってくれれば嬉しいと思ってます。

会議の雑談で、MIX待ちの暇な時間に、宿題中の息抜きに、ぜひご覧ください。

“紫陽花の色”

青、ピンク、紫、白などさまざまな色の花を咲かせますが、花の色はどうやって決まるか知っていますか?

実は紫陽花の花の色は、“土の状態(土の酸度)によって変化”します。

土壌が酸性=青色、中性=紫色、アルカリ性=赤色になり、土壌の状態によって色のグラデーションが生まれます。

なので土壌の状態が変われば、違う色の花を咲かせます。いつもと違う色を咲かせていたら、紫陽花が変わったのではなく、土が変わったんです。

紫陽花を見つけたら、そっと土に思いを馳せてみるのも面白いと思います。

こんな感じでゆるく雑学を書いていきますので、よろしくお願いいたします。

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