捨てられゆく着物を“現代ドレス”へアップサイクルさせる着物の伝統を現代へと繋ぐアパレルメーカー
エリア：京都（最寄駅:二条城前）
株式会社季縁
-
ウチでできること
- ユニーク商品
- メーカー
- SDGs
- 密着取材
-
会社紹介
箪笥の中の着物をドレスにしませんか？季縁-KIEN-ではお客様ご自身の着物でのアップサイクル（新たな価値を付加した着物リメイク/着物リフォーム）のご要望にもお応えしております。昭和40年〜60年代に作られた着物は、今となってはとても貴重な技術がふんだんに使われている着物がほとんどです。もうそれほどの物は日本では作ることができなくなっているほどの、素晴らしい着物がその時代にはたくさん作られています。そんな着物が箪笥の中で眠っていませんか？どうか捨てずに箪笥に眠らせたままでしたら、ドレスに変えて、そして次の世代に繋いでください。
ウチでできること
SDGs
平安時代から1000年以上続く文化“着物”。かつては日本人の普段着でしたが今ではほとんど着られず、代々受け継がれてきた着物も捨てられる時代になりました。年月を超えて受け継がれている貴重な着物の多くは、個人宅の箪笥で眠ったままとなり、着用機会の減少に伴い、やむを得ず処分を検討される機会が大変多くなっています。行き場を失った着物に新たな価値を生み出し、一つ一つにある想いを後世へと受け継いでいけたらと思っております。
メーカー
着物はお持ち込み可能で、オーダーメイドアップサイクル着物ドレスを製作しております。衰退しつつある伝統産業を守っていきたい。呉服店などにも残る大量の在庫は、処分すれば大きな環境負荷になってしまいます。京都に生きづく ”匠”の技術を活用し、想いや思い出は残したまま、使わなくなった着物を日常でも着られるドレスに生まれ変わらせています。私たちの想いなど届けられる企画でしたら、積極的にご取材など協力させていただきます。
