情熱大陸にも出演!国内外で高く評価される年間180日海に潜るクレイジーな水中写真家
エリア:神奈川(鎌倉)
水中写真家 鍵井靖章
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ウチでできること
- SDGs
- レジャー・観光
- 地方創生
- 密着取材
- 専門家
- 海・山・川
- 監修
- 職人
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会社紹介
水中写真家。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。大胆かつグラフィカルな水中写真で多くの人々を魅了し、多彩な視点と色使いで水中写真のポピュラリズムを狙う。一方 3.11以降は、震災を経験した海に生きる生命を定期的に記録している。主な写真集に、「unknown」日経ナショナルジオグラフィック社刊、「不思議の国の海」PIE Internationalなど多数。2013年、2015年日経ナショナルジオグラフィック優秀賞受賞など受賞歴多数。「情熱大陸」、 「クレイジージャーニー」、「探偵ナイトスクープ」、「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。
ウチでできること
専門家・職人
こんなにも海が好きな人は多いのに、海の中の写真がそれほど注目されることはない。それがずっと悔しかった。国内外の海を巡り、そこにしかない、そこでしか撮れない海を切り取っています。辺境の海でも、癒しの海でも、震災を経験した海の中でも、海には「希望」が存在しています。海の素晴らしさや、ダイビングの魅力が伝わる取材・撮影など積極的に協力させていただきます。少しでも多くの方に、海に眠る「希望」を届けられたら嬉しく思っております。
※企画内容によってはお断りする場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。
密着取材
スタジオ収録やインタビューだけでなく、水中写真家としての活動の密着取材も協力しております。海亀や熱帯魚が生息する浅瀬エリアから、ザトウクジラなどの大型生物を狙う深いエリアまで幅広いスポットに訪れます。さらにジンベエザメ、ホホジロザメなどの海の猛者を狙うことあり、色彩豊かな写真のバリエーションが自慢の一つになります。時期やタイミングによって、狙う写真が異なるので、企画や内容についてもお気軽にご相談ください。
復興・地方創生
2011年3月11日以降、岩手県の海を定期的に記録しています。海中の生き物を撮影することを生業とする者として、一番最初に報道される震災の海中の様子が、瓦礫の写真だけにはしたくなく、生き物への視点の写真を撮りたいと思いました。これまで数百回以上、海に潜り、震災の海に生きる命の姿にファインダーを向け続けました。東北だけでなく、能登地方の海にも潜らせていただいています。時間の経過によって、視点やテーマを変化しながらも生き物たちに寄り添った写真を目指しています。瓦礫の残る海底で生まれてくる命は、全て希望の光なのです。潜らないと見えない海中の再生を、これからも伝えていきます。
ワークショップ・ユニーク活動
「壁がある施設ならば、どこでの水族館が生まれる」をコンセプトに"シール水族館"を手がかけております。世界中の海で撮影した数万点のストックフォトの中から、ジンベイザメやマンタなどの憧れの生き物やキュートなカリフォルニアアシカやマナティ、そして、エンジェルフィッシュやチンアナゴなどの人気のお魚たちを切り抜きのウォールステッカー(壁紙シール)として製作しています。簡単に貼り、きれいに剥がせることから様々な環境で水族館を作ることができ、公共施設、商業施設、老人ホーム、レストランなどで展開しています。街中で子どもたちと一緒に水族館を作る、他にはない体験もぜひ見にきてください!
主な受賞歴
◯1998年:第15回アニマ賞受賞(平凡社)「ミナミセミクジラの海」
◯2001年:ネイチャーフォト部門賞(講談社『週刊現代』主催)受賞
◯2003年:日本写真協会新人賞受賞
◯2013年:日経ナショナルジオグラフィック優秀賞受賞
会社情報
- 会社名
- 株式会社 鍵井藝術
- URL
- https://kagii.jp/
- プレスリリース
- https://www.felissimo.co.jp/umitokamome/
- 住所
- 神奈川県鎌倉市
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