半世紀以上前の機械や備品をそのまま残す！絶滅危惧種の昭和にタイムスリップできる純喫茶
エリア東京（最寄駅:浅草）
お休み処オンリー
お休み処オンリーの写真一覧
-
ウチでできること
-
ココの紹介
浅草合羽橋エリアを散策中に一息つきたいと思った方、ぜひお休み処オンリーにお越しください。1952年開店の「魔性の味珈琲オンリー」は「お休み処オンリー」として、電源・WiFiのある時間制カフェとしてリニューアル。 魔性の味のコーヒーは残しつつ、レトロで落ち着ける空間でお寛ぎください。
【営業時間】
14:00〜19:00（最終入店18:00）
※定休日：月・祝
【撮影料金】
20,000円〜 / 1h（最低3時間利用）
※曜日や人数によって、貸出料金が変動しますのでお問い合わせください。
ウチでできること
純喫茶・カフェ
1952年開店した昭和レトロな純喫茶の雰囲気がそのまま残る喫茶店です。ドラマ、映画、CM、MV、再現ドラマ、縦型ドラマなどのシーン撮影に積極的に貸出しております。お店のことを 「さながら博物館のよう」 と表現する人もおり、ミラーボールのようなビクター製の音響スピーカー、昔懐かしいブラウン管テレビ、地球儀のデザインが刻まれた銅製の机など、すべてが半世紀以上前のアイテムで、セットして作ろうと思っても作れない本物の純喫茶がココにはあります。カウンターに、テーブル、年季の入った椅子など、豊富なカットやアングルを狙え、どこを切り取っても昭和にタイムスリップした撮影になります！
基本撮影時間：14時〜19時 ※時間外は要相談
街ブラ
都内でも数店舗しか残っていない半世紀以上前の直火型自家焙煎機を使用したコーヒーを今でも提供し続けています。貴重な臼式のミルで豆を挽き、ネルドリップ式にこだわり、誰でも飲みやすいコーヒーに仕上げています。純喫茶そのままのロケーションで、当時と同じコーヒーを味わえる喫茶店は、東京でもとても少なくなりました。シーン撮影に限らず、街ブラ番組や純喫茶特集、合羽橋ロケの寄り道・休憩としても、ぜひご活用ください。お茶目で明るい焙煎歴40年以上のマスターが、皆様をお待ちしております。また喫茶店では、珍しい飲食持ち込みできるスタイルになっていますので、浅草名物を買った後に、コーヒーと一緒に食べる斬新な街ブラロケを撮れるのも魅力になります。
外国人・インバウンド・ドッキリ企画
浅草の土地柄世界中から外国人観光客のお客様も多くいらっしゃいます。日本のカルチャーのレトロな純喫茶を目掛けて訪れる方も少なくなく、外国人やインバウンド向けの報道取材の協力も可能な範囲で対応いたします。またお客様や店舗のイメージが崩れないバラエティ番組のドッキリ企画などもご相談ください。純喫茶でしか出来ない企画を通して、日本に残る昔ながらの喫茶の魅力を少しでも伝えられればと考えております。幅広い撮影・企画・ロケをお待ちしております。
お休み処オンリー ヒストリー
2022年コロナで完全に経済が低迷している中、当店も閉店を決意していました。純喫茶という薄利多売のビジネス形態と年齢的なことを考慮して結果でした。そんな時に、以前取引先で仲良くしていた元ECコンサルタントの方（井上さん）から「浅草という素晴らしい場所で、貴重なレトロ雰囲気を残した場所が消えるのは勿体無い！」とレンタルスペースとしての継続を持ちかけられました。数年後にできればと最初は断りましたが、なぜか心に残り続け、1ヶ月後には「チャンレンジしたい！」と連絡していました。井上さんと二人三脚で急ピッチで作業し、2023年にリニューアルオープン！電源、WiFi等の設備を整えるだけでなく、マスターの負担を減らすため、食事の提供を無くすなど経営改革も同時に行いました。現在浮き沈みはありますが、何とかやってこれているのも、井上さんの強い思いの一言があったからです。変わり続ける時代ですが、変わらない純喫茶の魅力を残し、伝えていければとても嬉しく思っています。東京、浅草、合羽橋に訪れた際は、ぜひお休みにいらしてください。ここでしか流れてない時間を味わってください。
その他 店舗特徴
▪️飲食物の持ち込みできる ※軽食に限る
▪️店内全席禁煙
▪️月額プランあり：1ヶ月通い放題（珈琲なし）¥15,000〜
▪️看板犬がいます（犬好き大歓迎です）
▪️荷物のお預かりシステムがある
▪️冷めてもおいしい「魔性の味」のコーヒー
会社情報
- 会社名
- お休み処オンリー
- 住所
- 東京都台東区西浅草2-22-8
- 駐車場
-
近くの駐車場はこちら
おすすめロケ地
お問い合わせで無料リサーチついてくる！
非公開ロケ地情報もご紹介しています！
